名 前  エクメア・チャンティニー
科 名  パイナップル科
属 名  エクメア属
学 名  Aechmea Chantinii
原 産  ブラジル・コロンビア・エクアドル
出 荷  5号鉢・6号鉢(育成中)
栽培環境
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特 徴

   比較的昔から栽培されている品種。
   葉は、濃緑色に銀白色の横縞模様が入りとても美しいです。
   筒状葉の部分から、真っ直ぐ上に花茎を伸ばし、数本の小花序が枝状に出ます。
   それぞれの小花序は、花弁が黄色い花を沢山咲かせます。
   花が咲いている期間は、やや短めです。
   花が咲き終わると、その株は終わりとなり、葉の付け根辺りから子供が伸びてきます。
   自然では、樹上で育つ着生種で、種には綿毛が付いており、風に乗せて飛ばす事で、
   樹上に着生し易くなっています。
   取り扱いの際は、葉の周縁部分に鋭いトゲがあるので注意が必要です。
   

管理のコツ

   トリカラーパーフェクタに準じます。

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